懐かし~~い 作品。(武蔵野美術大学 大学院 の 修了制作)
:2010/2/2 :福井欧夏の生活日記
今日はとうとう雪が降りましたね~◎
そして卒業制作展シーズンですねー◎
先日、我が母校武蔵野美術大学の卒業制作展示を観に行ってきました◎
正直、残念ながら足を止める様な気持ちに引っかかってくる作品には出会えませんでしたが、久しぶりの大学のキャンパスで色々な事を思い出しながら展示を拝見していました。
さすがに自分が描いていたアトリエではじっと立ち止まってアトリエ内を見渡して色々当時の懐かしい出来事を思い出してしまいましたねぇ。。
帰りには久しぶりに学食を食べて帰って来ました(笑)いや~さすがに安くて美味しかった~~◎近くに済んでいたら間違いなく毎日通っちゃうだろうなぁ~(笑)
そんなこんなで自分は修了制作はどんなのを描いてたんだっけ~?なんて懐かしい作品ファイルから引っ張り出してみました~◎
その当時以来ぜんぜんお見せする機会がありませんでしたので、お恥ずかしい限りですがアップさせて頂きま~す。
①『太陽のある部屋』P150号 この作品で修了制作優秀賞を頂きました。
②『待っているうちに』P150号 ちなみにこの作品で白日会展に初出品して白日賞を頂きました。
③『木漏れ日の下で』M100号 この作品のみ自宅でモデルを呼んで制作しました。
当時は自宅にあったソファーやモチーフをレンタカー借りて大学院アトリエ内に持ち込んで制作してましたねー。(笑)
以上3点です。上記にも書きましたが『太陽のある部屋』と『待っているうちに』この2作品を白日会展に出品して白日賞を頂きました。展示されたのは『待っているうちに』の方でしたが個人的には『太陽のある部屋』の方が気に入ってました。審査の先生曰く、赤い衣装の方ががインパクトがあって展示した時に強いから。という理由でこの作品が展示されたらしいです。
この頃は自分の憧れとする先生の作品の影響がもろに出ちゃてましたねっ◎
さぁ、冬本番!!雪が降ってかな~り寒くなって来ましたから、皆様も風邪には気を付けて下さいね~!
受験生の皆様も寒さに負けず頑張れ~~~~っ!!!
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